神戸・長田、ジュリアシューズ

靴のまち、神戸・長田 で50年。靴を、底から考える ジュリアシューズ

ジュリアシューズのこだわり

ジュリアシューズの靴づくりには
たくさんのこだわりが詰まっています。

職人たちが
女性の足にやさしい靴を
届けるために

日々研究して創りだす
靴づくりへのこだわりを紹介します。

V.T.A.CUSHIONのこと

ジュリアシューズにはV.T.A.CUSHON(ブイ・ティー・エー・クッション)という独自の底(ソール)の技術があります。【ベンチレーション テクニカル エアー クッション】の略で軟質ゴムの配合と復元力効果の高い設計でゴムの反動と空気を利用し、優れた屈曲性、クッション性、すべりにくいソールを実現しています。

1990年代から開発を始めて、2001年に商標登録。その後もさらに開発を重ね、米国特許を取得後、改良版として日本特許も取得しました。現在も改良が日々行われ続け、ジュリアシューズ独自の技術として女性から愛されています。

すべりにくい底

滑りやすい状態の路面や下り坂などの前に重心が乗った状態でも滑りにくい
工夫されたデザインと特殊なゴムで安定感が高まり滑りにくくなります。
工夫されたデザインと
特殊なゴムで
安定感が高まり
滑りにくくなります。

歩きやすく、そしてすべりにくい

V.T.A.CUSHIONの底(ソール)は軟質ゴムという特殊ゴムを配合した素材でデザインされています。滑りやすい状態の路面や下り坂などの前に重心が乗った状態でも工夫されたデザインと特殊ゴムで、歩くときの安定感が高まり滑りにくくなります。

工夫されたデザインと特殊なゴムで安定感が高まり滑りにくくなります。
工夫されたデザインと
特殊なゴムで
安定感が高まり
滑りにくくなります。
滑りやすい状態の路面や下り坂などの前に重心が乗った状態でも滑りにくい

クッション性のある底

足踏みをするたびに斜めの突起が空気ポンプのようにクッションとして作用して足への衝撃を軽減します。
足踏みをするたびに
斜めの突起が
空気ポンプのように
クッションとして作用して
足への衝撃を軽減します。

たくさん歩いても、足にやさしい

V.T.A.CUSHIONの底(ソール)は形状にもこだわっていて、内側には無数の特殊ゴムの斜めになった突起があります。足踏みするたびにその突起がクッションとなりゴムの反発力で元の形状へと戻り、足への衝撃を吸収する設計になっています。足への負担を減らすことで長時間履いていてもしっかりと足をサポートします。

足踏みをするたびに斜めの突起が空気ポンプのようにクッションとして作用して足への衝撃を軽減します。
足踏みをするたびに
斜めの突起が
空気ポンプのように
クッションとして作用して
足への衝撃を軽減します。

やわらかい底

やわらかい底は優れた屈曲性でどんな体勢もサポートします。
やわらかい底は
優れた屈曲性で
どんな体勢も
サポートします。

歩いても、かがんでも
快適に過ごせるように

V.T.A.CUSHIONの底(ソール)はクッションとバネを活かすためにやわらかい素材を使用しています。しなやかでやわらかい底は、靴全体を優れた屈曲性で歩いている時もかがんだ時でもどんな体勢でも、足への負担を減らしてサポートしてくれます。やわらかい中敷と併せて使用することでさらに効率をあげています。

やわらかい底は優れた屈曲性でどんな体勢もサポートします。
やわらかい底は
優れた屈曲性で
どんな体勢も
サポートします。

ムレにくい底

靴の内部で空気が循環するのでムレにくくなっています。
靴の内部で空気が
循環するので
ムレにくくなっています。

歩くたびに、
空気が入れ替わっていく

V.T.A.CUSHIONの底(ソール)は空気を通して、水などの侵入を防ぐ通気孔(エントラント加工など)があり、歩くたびに内部で空気を循環させるクッション構造になっています。歩くたびに空気を押し出し、外の空気を取り入れるので、靴の内部がムレにくく、長時間履いても快適に過ごしやすく設計されています。

靴の内部で空気が循環するのでムレにくくなっています。
靴の内部で空気が
循環するので
ムレにくくなっています。